留萌市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会(第3回)−09月12日-02号
◎市長(中西俊司君) 基地港湾としての指定の可能性につきましては、今年3月に国土交通省港湾局から各港湾管理者に対し、「将来的(2040年までの間)に、海洋再生可能エネルギー発電整備等拠点港湾」いわゆる基地港湾の指定見込みのある港湾の整理・公表を目的として、必要な検討をするための意向調査が行われたところでございます。
◎市長(中西俊司君) 基地港湾としての指定の可能性につきましては、今年3月に国土交通省港湾局から各港湾管理者に対し、「将来的(2040年までの間)に、海洋再生可能エネルギー発電整備等拠点港湾」いわゆる基地港湾の指定見込みのある港湾の整理・公表を目的として、必要な検討をするための意向調査が行われたところでございます。
次に、洋上風力発電事業の資機材を扱う拠点港として、今後の大まかな流れについての御質問でございますが、本年3月に、国から「将来的に海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)の指定見込みのある港湾」を整理・公表するに当たり必要な検討を行うため、港湾管理者として2040年までの間に、将来的に基地港湾の指定を受けたい意向のある港湾の調査依頼があり、留萌市として、規模的要件を満たしている留萌港三泊地区三泊埠頭
国土交通省港湾局では、その導入目標を実現するため、2050年カーボンニュートラル実現のための基地港湾の在り方に関する検討会を開催し、基地港湾の全国配置及び各基地港湾の規模等について検討を行い、基地港湾に必要な地耐力・面積や、地域別の基地港湾の必要数の目安等について取りまとめ、発電事業者の予見性向上に資することを目的に、「将来的に基地港湾の指定見込みのある港湾(ふ頭)」を整理するため、今般、各港湾管理者
さらに、今回の特区提案の指定見込みについてというお尋ねですけれども、平水区域の拡大につきましては、以前から会議所あるいは港湾関連業界が苫小牧港管理組合を通しまして、国土交通省に要請をしてきたところでございますけれども、この要望に対しましては、平水区域設定当時と状況が変わっていない、そういったことだとか、業界のコスト縮減は審査の対象にならないんだと、そういったことで認められていないのが実情でございます